柳井市議会 2022-06-15 06月15日-03号
JR柳井駅におきましては、令和3年3月、バリアフリー化事業の一環として跨線橋やエレベーターの新設整備が行われ、また、本年3月にはICカード乗車券の利用サービス拡大に伴い、自動改札機が設置されるなど、ここ数年間で鉄道駅としての環境整備が進められてきました。
JR柳井駅におきましては、令和3年3月、バリアフリー化事業の一環として跨線橋やエレベーターの新設整備が行われ、また、本年3月にはICカード乗車券の利用サービス拡大に伴い、自動改札機が設置されるなど、ここ数年間で鉄道駅としての環境整備が進められてきました。
164ページ、商工振興費の14節には、平郡航路西待合所のトイレを水洗化、バリアフリー化する工事費を計上しております。また、18節、予約制乗合タクシー運行事業補助金はバス路線の廃止に伴う代替制度として、日積・大畠地区におけるこれまでの取組に加え、本年10月からの運行を予定しております伊陸・阿月地区への事業導入に当たり、事業者に対して準備経費を補助するものでございます。
これまで、米川地区におけるコミュニティバスの運行開始、笠戸島地区におけるバス運賃負担軽減の実証実験、JR下松駅のエレベーター設置によるバリアフリー化に取り組んでまいりました。また、バスロケーションシステムや交通系ICカードの路線バス事業者への導入助成を行うなど、利用者の利便性向上につながる施策も着実に実施してまいりました。
労働費は、アクティブやない管理運営事業、シルバー人材センター事業等3,702万3,020円、農林水産業費は、漁港機能保全事業、中山間地域等直接支払事業等7億9,817万8,987円、商工費は、やない暮らし応援買物券事業、企業立地促進事業、鉄道駅バリアフリー化設備等整備事業等13億8,873万6,810円となりました。
判断には悩んだが、選挙管理委員会では、移動投票所や期日前投票所の検討はされていたこと、高齢化が進む地域の中で、近い将来、現在の投票所に徒歩で行くことが困難になる方が増えることが危惧されること、距離と時間と利便性のバランスなどから、今回は、バリアフリー化が進む、移動支援が適していると認識し、また投票環境の広がりの可能性も期待し、請願内容については、不採択すべきと考える。
公共交通機関の段差解消などのバリアフリー化は、2000年の28.9%から91.9%まで上がり、障害者団体の方からは、まるで違う国にいるみたいに圧倒的に変わったとの評価もいただいております。 下松市においても、長年の課題でありました下松駅にエレベーターが設置されたことも、大きな前進であったと思います。
移動支援に関しましては、バリアフリー化して、きめ細やかな投票環境を実現するという趣旨の下に行ってはいるんですが、それと、一方で統合による利便性を維持するという側面もございます。つまり、米川地区の投票所が2か所なくなるわけですから、当然、その中に、私どもが見えないところで不便を生じてる人もいらっしゃるという可能性がございます。
執行部から、補足説明の後、委員から、21ページ、観光費の公衆便所新築工事費について、JRがトイレを廃止する理由を尋ねる質疑に、バリアフリー化工事の関係で、柵内には新しくトイレができている。JRとしては、列車の利用者に対してトイレを提供したいということで、柵外には設置をされないという答弁がありました。
しかしながら、市民生活に直結する生活道路は、住環境の維持・向上に欠くことのできないものであり、本計画の区域にかかわらず、バリアフリー化や通学路の安全性の向上、防災上必要な幅員や路線の確保など、地域の環境や特性に応じた安全な生活道路の整備の実現に向け、関係課と連携しながら取り組む必要があると考えておりますので、よろしくお願いいたします。
橋上化につきましては、バリアフリー化を進める際に、駅南口の開設とともに、柳井駅の利便性の向上のため調査をいたしております。 そうした中、昨年度、JR西日本による柳井駅バリアフリー化事業として、高齢者、障害者、妊産婦など全ての人に利用しやすい駅となるようエレベーターや跨線橋が設置、刷新され、整備されたところでございます。
次に、この恋ケ浜緑地公園は、広域避難場所としてバリアフリー化等をはじめ災害時避難場所(公園)整備事業として当初予算に示されているわけなんですけど、そうなりますと、トイレ管理棟、あるいは駐車場につきましても台数に限りがあります。手狭と思われるんです。
こうしたことから、令和3年度におきましても、引き続きJR福川駅のバリアフリー化の早期実現に向け、強く要望を行ってまいります。 次に、JR福川駅の整備計画についてでございます。 本市では、駅をはじめとする交通結節点について、利用者の利便性や快適性の向上を図るため環境整備工事を実施しているところでございます。
管理運営につきましては、人口減少、少子高齢化、新たな生活様式などにより公園を取り巻く環境やニーズが変化していることから、地域の特性に合った適正な配置やバリアフリー化への対応、維持管理費の増大、維持管理における担い手不足が今後の大きな課題と認識しているところです。 本市といたしましては、引き続き、公園が市民の憩いの場となるよう適切な管理運営に取り組んでまいります。
このたびの委員会では、執行部から、市営住宅の訴えの提起等、その後の経過について、都市計画道路の見直しについて、国道188号柳井・平生バイパスについて、柳井市洪水ハザードマップについて、伊陸奥畑飲料水供給施設に係る予備費の充用について、JR柳井駅バリアフリー化工事の完成について、報告がありました。
令和3年度当初予算について 1) 歳入予算 2) メリハリのつけ方 3) スマート自治体の推進 イ 中山間地域の振興について 1) 企業進出の促進 2) 中山間地域等直接支払制度 8 山 本 貴 広(県都創生山口)…………………………………………… 113 ア ポストコロナ時代について 1) ポストコロナに向けた基本的な考え方と新年度の取組 イ 市立小・中学校施設のバリアフリー化
こうしたことから、本市の予防保全型の整備では、平成18年12月に施行された高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法の設置基準に基づいて、園路や公園の出入り口の段差をなくすバリアフリー化や、便所や水飲み場などの施設更新では、車椅子の人など、どなたも利用できるようユニバーサルデザインの視点を取り入れ、利用者の利便性や安全性の向上を図っているところです。
中・高層住宅では高齢者対応として、手すりの設置など1階部分のバリアフリー化を進めており、木造や補強コンクリートブロック造の古い住宅の入居者から相談があったときは、入居替えの要件を満たせば、近隣の中・高層住宅への入居替えを提案しておりますので、御理解のほどお願いいたします。 なお、今後、市営住宅の建て替えを行う場合は、バリアフリーに配慮した建物になります。
3点目といたしまして、機能面のことでございますけれども、耐震性が高く災害に強い構造であることやバリアフリー化により皆が利用しやすいこと、それからリハビリの需要増に対する機能強化などについて御説明いたしました。
JRに対しても、バリアフリー化であるとか、南口の改札の件であるとか、地域からもいろんな要望をお聞きしてお願いをしておりますし、今、先ほど言われました駅前の広場の関係のことの、これももう合併前からの懸案事項でございますけども、なかなかすぐに整備を進めていくということにはなりませんけども、地域の玄関口でございますので、その辺を踏まえて、今後しっかりと、地域の皆さんの御意見を聞きながら進めていく必要があるというふうに
〔12番 山本貴広議員登壇〕 ◯ 12番 山本貴広議員 それでは続きまして、大項目のイとして、市立小・中学校施設のバリアフリー化についてお伺いいたします。昨年12月に、学校施設のバリアフリー化等の推進に関する調査研究協力者会議において、学校施設バリアフリー化推進方針の改定案を取りまとめられました。